plot32 , topaz

作成 2000-03-23

更新 2000-04-20

入手先:http://spock.vector.co.jp/authors/VA007663

 


plot32は川浦さんが作られたWindows用のグラフ作成ツールです(フリーウェア)

Linux環境だと、同じ作者が作られた、コマンドがキーボードメニュー入力なtopazというのがあります。
(Windows版もcygwinの環境下で動く)

グラフに対してきめこまかい設定が出来るツールで、非線型な最小2乗フィッティングも出来ますが、最大の特徴はなんといっても

「Windowsの標準ベクトルフォーマット:wmfで出力出来る」事でしょう。

image.png

出力データはwmfで出したりクリップボードに出したり出来ますので、例えばWordに貼り付けた後で拡大しても

wlarge.png

こういう風にキレイに拡大されてます。

これがビットマップ出力なツールだと、貼り付けた後に拡大すると

blarge.png

こんな風になっちまいますね。


topaz

又同じ作者さんにより topazというのが作られているようです。

http://hp.vector.co.jp/authors/VA007663/topaz

機能的にはplot32とほぼ同じ感じなのですが、コマンドをマウスで選ぶのではなく、キーボードでメニューから選ぶ方式です。
なんか、昔のMS-Multiplanとか一太郎(ver3)を思い出しますな。(^^)
グラフを作成する時って、どうせ数値とかパラメータを打ちこまなければならないので、それなら全機能をキーボードから制御できるインターフェースの方が理にかなっているという事で一切マウスを使わないグラフ作成ツールです。

基本はunix版ですが、windows版は Cygnus環境(unix環境をWindowsで実現する環境(?))を入れる必要があるので、そういうのが面倒な人には向かないかも。 (インストール時もいろいろ環境変数やらパラメータを設定する必要がある。)

topazsh.pngtopazout.png

文字とか矢印の位置制御はどうするのか、とちょっと不安に思ったが、キーボードからカーソルキーを使って動かす事が出来るので、ちょっと安心(笑)

スクリプト機能もついていて、自動処理も可能らしい。

というわけで、Linuxな人は一度お試しあれ。(Windowsな人はCygnus環境が面倒でなければ。)